健康家具
ダイオキシンの発生はゼロ。
ホルムアルデヒドの発生もゼロに等しく、世界で最も厳しいドイツ・米国の基準をはるかにクリア。日本の基準の約1/20です。
「クラフトマスタードアフェイス」はアメリカで開発された無公害材。
地球と人へのやさしさはもちろん、優れた強度、高級感あふれる美しさ、加工性のよさなども高く評価され、発売以来25年、公害規制の厳しいドイツ・米国を中心に、世界各国で人気を博してきました。
「クラフトマスタードアフェイス」は、天然木材の繊維質を極めて細かく裂き、固めて成型したもの。天然木材繊維を無駄なく原料とすることにより、森林資材の有効利用を図るとともに、大幅なコストダウンを実現。また天然木と違い、湿度・乾燥による品質のバラツキがなく、品質は安定・均一です。
従来使われている建材から揮発して、室内を汚染している物質が、発ガン性・アトピー・ぜんそく・アレルギーなど、人体に様々な悪影響を及ぼしているという事が報道などでクローズアップされています。その原因となる有害物質の代表格ホルムアルデヒドです。「クラフトマスタードアフェイス」は現在、我国で使用されている塩ビシート貼り合板などの一般的なドア材の約1/20。日本の合板の基準であるJAS規格(F1基準)はもちろんのこと、世界で最も厳しいドイツの基準をも当然クリアしています。
難燃家具
車両内に木製品を設置を設置
渡良瀬渓谷「トロッコ列車」内全テーブルに難燃木製品が採用) 1998年10月3日に開通した渡良瀬渓谷鉄道の通称「トロッコ列車」内に難燃処理を施した木製品が設置されています。
渓谷美の見学に際し「テーブル・イスがスチールでは冷たい感じがするので、暖かみのある木材を使用したい」という発注者からの意向から木製品の採用となりました。
今までも車輛設計者にこのような意向が多くありましたが厳しい車両内防火規制に合格する難燃木製品が高価格のために採用が見送られていました。
今回の採用の製品は、木材の新しい難燃化システムを採用することで、製品の品質を保ちながら、従来の製品価格に比べ大幅なコストダウンを実現しています。
渡良瀬渓谷鉄道は、栃木県の間藤から群馬県の桐生までの44キロを走るトロッコ車輛で渡良瀬渓谷沿いの渓谷美が売り物。今年は11月23日まで、来年は4月頃から運行が始まります。
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坑菌家具
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新アイディア家具
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